漫談34弾 誕生界「なぁなぁ、管理人の誕生会やらなきゃないかんよな??」 「ていうか、3日過ぎてるのに誕生日を祝うの??」 「ケーキと食べ物は僕が発注しとくね」 「じゃあ、俺は飾りでも」 「じゃあ、俺は・・・・・掃除か・・・・」 「じゃあ、俺等二人は管理人のプレゼントを買いに行くぞ」 「この首なし人形でいいんじゃない??」 ・・・・・・ 「爆熱丸!!なんで、見捨てていくんだ」 飾り組みのほうは・・・・・ 「うわっ!!間違った」 がっしゃーーん 「うわーーーっ!!全部落ちてきた!!」 苦戦していた・・ 掃除組みのほうは・・・・ ぎゃーーーっ!! 「髪の毛が掃除機に吸い込まれる--っ!!」 「あっ、洗剤と柔軟材とワイドハイターこぼしちゃった・・・・」 めちゃくちゃ苦戦していた お料理組みは・・・・ 「かれーーっ♪・・」 どんがらしゃっーーん 「ぎゃーーーっ!!カレーをこぼしてしまった!!!熱いよーーーー。えーーん」 苦戦していた・・・・・ そして、プレゼント組みは・・・・ 「うーーん・・どれにするかな」 「このマイクなんかはどうだ??」」 「なかなか、いいんだがちょっとな・・・ん??これだ!!なぁ、ゼロ」 「完璧だな。」 こうして、皆は準備が終わった。 そして、 管理人「おじゃまします!!」 ・・・・・・・ 管理人「なんだ??こんなに暗くして」 ハッピバースデートゥユーハッピバースデーイヤ管理人・・・ハッピバースデトゥユー 「管理人殿おめでとう!!!」 「おめでとう!!」 管理人「こ、これは・・・」 「俺等が一生懸命に作ったぞ」 管理人「あの・・・」 「料理たくさん食べてね」 「ちょっと綺麗には出来なかったが・・やるだけのことはやった」 「誕生日プレゼントは凄いぞ」 管理人「み、みんな・・・うわーーん」 「嬉し泣きかおれもよくあるからな・・さぁ、誕生会をやろう」 管理人「みんなありがとう。でも、今日僕の誕生日じゃないよ。」 みんな「えっ!!」 この後はみんなは1時間くらい凍りついた。 そして、誕生日プレゼントの中身はトイレットペーパー一切れだったそうだ。 そして、2時間後 「この料理冷めたけどおいしいね」 「ああっ。特にこのレモンアイスはうまい。でも、あの人どうなったのかな」 「こらっ!!そんなことを考えるな」 「そうだ、あんなやつ」 「でも、まさかあいつが嘘をつくなんてな」 管理人「なんだ、嘘だったのか」 ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ ところで。嘘をついた人物は誰なのかというと・・・・ 「もう、冬なのに管理人の誕生日は今日だよといってしまった。無念・・・」バサッ こうして、暖かなご飯を食べる事が出来なかったとさ。(嘘をついたやつ) ジャンル別一覧
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